女性部会総会に参加してきましたので、内容や感想を報告します。
宮城野支部の会員である(株)フロットの五十嵐さんが今期から女性部会の会長になったことと、
発表者である日成部品(株)の柴田さんは普段から会社でのお付き合いがあることから参加を決意。
参加者は、zoomを含めて22人。
宮城野支部から参加は6名で、うち4人が男性。
今年の宮城野支部は、例会等の集まりに女性がたくさん参加してほしいという目標があるため、
理事は積極的に女性部会の集まりにも参加していく方針。
第1部 女性部会総会
役員会・ランチ会・会員訪問などかなり精力的に活動をされているなと感じたが、
自身の会社・自身が所属する支部などに加えての部会活動なのでかなり大変なのではないかと思った。
そして、新会長の五十嵐さんからは2024年度の活動方針案の説明。
目標がしっかりと数値化されていたので、支部の運営や委員会活動のほうも見習いたい。
女性部会役員案が最後にあり、拍手をもってすべて承認された。
第2部 記念報告
テーマ「経営者としての覚悟と成長~会社も家庭も私が守る~」
報告者:日成部品株式会社 代表取締役 柴田佳奈氏
・概要
祖父が会社を創業し、継いだ父が病に倒れてしまう。
病床の父との会話で会社を継ぐことを決意。
その後、紆余曲折があり家族経営からの脱却。
そして、新生「日成部品」として再出発。
第2子の妊娠を機に、これまでがむしゃらに進んで来た人生を一旦足を止めて考え、
「経営指針を創る会」を受講。
指針発表会後、社内発表、出産、祖父母が他界、さらにコロナなど波乱万丈の日々を過ごす。
現在は、社内の体制を変えたり採用活動を行うなど会社の変革を行っている。
・グループ討論
テーマ「経営者としての自分に今必要な成長は?」
・感想
マイナスをプラスに変える力が本当にすごくて行動力が素晴らしい。
会社だけでなく私生活面での苦労を乗り越えるための家族の支えの大きさも印象的。
身内特有の衝突というのもいっぱいある中でもお父様へのリスペクトの気持ちが非常に伝わってきた。
妊娠中の創る会受講はとてもビックリ。
実際に自分は「妊娠」ということを経験することができないので、
漠然と「かなり大変だろうな」という感覚でしかなかった。
なので、受け入れる同友会側が色々と配慮するのは当然だとは感じる。
しかしながら、どのような配慮があったのか具体的にはわからないが、
柴田社長からは、
「配慮には感謝するがみんなと平等に扱ってほしかった。そこにやさしさは要らなかった」
という言葉があり、改めてジェンダーギャップやアンコンシャスバイアスの解消の難しさを痛感した。

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