人材育成研究所 創生社 高野さん
久しぶりの全国大会参加でした。
まず最初に、やはりエネルギーの量が違うな、と感じました。
私が参加したのは第6分科会、
「人を生かす経営「労使見解」の精神をもとに、真の人間尊重経営の実践。」
というテーマにての報告でした。
発表者は埼玉同友会代表理事の(株)コマーム 取締役会長の小松君恵氏でした。
一言で言うと迫力ある発表でした。
まず第一声。
「結論からお話しします。人間尊重とは①違いを生かすこと②多様性を力に変える事。」
と明確に言い切ってから始まりました。
いいぞ、来た来た来た!って感じです。
残りは時系列的なその事例の具体的な内容でした。
多くの発表を聞いてきた中で、非常に明確な基準、価値観をお持ちだな、という印象があります。
日ごろから大切にしている3つのビジョンは次の通りです。
① 北風より太陽
② ない事よりある事
③ 売上アップよりモチベーションアップ
この3点だそうです。
事業内容は保育・子育て支援業という業種特性から、女性が多い職場だそうです。
年商20億、社員・パート・アルバイト合計約800名。
小松氏の「あったらいいな」と言う思いが社員の「あったらいいな」につながり、
地域から「あってよかった」に広がり現在に至るとの事です。
勿論、ここに至るまでには紆余曲折、様々な出来事はあった様ですが、人間尊重の精神と、
「やってみる」というチャレンジ精神が成長を叶えたようです。
この発表から学んだことは3つです。
① 言葉の持つ定義、意味合い、これを明確にし、社内やパートナーと共有すること。
② 価値観の違いを味方につける発想力を持つこと。
③ 何のかんの言っても、まずは実行する。そしてやりきる力の大切さ。
です。
小松氏が最後に言ってた言葉がとても響きました。
「その人の本当に良いところをどうやって見つけるか?が仕事」
だと。

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